投資・NISA
投資信託のきほん
投資信託は、集めたお金を専門家がまとめて運用する商品です。預金とは違い、元本は保証されません。コスト、分散、為替、取り崩し方まで、選ぶ前のポイントを解説します。
投資信託の記事
全20本- 1投資信託って、銀行に預けるのと同じ?投資信託は、多くの人から集めたお金をまとめ、運用会社が株式や債券などに投資する仕組みです。銀行の窓口で買っても預金ではなく、元本保証はありません。預金との違いと、商品名より先に確かめたい中身を解説します。
- 2投資信託のインデックスとアクティブ、何が違う?投資信託のインデックス型は特定の指数への連動を、アクティブ型は独自の判断で指数を上回ることなどを目指します。ただし、目標と実績は別です。2つの違いと、地域・資産・費用・目標をそろえる比べ方、過去の成績の見方を解説します。
- 3基準価額5,000円の投信は、2万円より割安?5,000円と2万円、基準価額の数字の大小だけで投資信託の割安さは決まりません。基準価額は純資産を口数で割った持ち分の値段です。仮に同じ金額で買ったときの口数と持ち分の計算、数字に差がつく理由、比べる前の確認点を紹介します。
- 4増えた利益にも働いてもらう「複利」って何?複利とは、運用で得た収益を再び運用に回し、その収益からも収益が生まれる考え方です。仮に100万円を年3%一定で20年運用できたとすると、費用・税金を除く計算で約181万円。単利の160万円との違いと注意点を解説します。
- 5毎月同じ金額で投資信託を買えば、必ず得になる?投資信託を毎月同じ金額で買う定額積立は、価格が低いときに多く、高いときに少なく買う方法です。ただし利益を保証する仕組みではなく、下がり続ければ損失が出ます。一括で買う場合との違いと、続けるための注意点を解説します。
- 620年持てば投資信託は必ず増える?長期投資で確かめたいこと投資信託を20年持てば必ず増えるとは限りません。長期投資は短期の値動きに振り回されず収益の積み重ねを目指す考え方ですが、投資先の偏りや使う直前の下落で損失もあり得ます。分散・費用・使う時期の考え方と点検のポイントを解説します。
- 7投資信託を5本買えば、分散投資になる?投資信託を5本持っていても、分散できているとは限りません。名前が違っても上位の投資先がほとんど同じなら、似た値動きになることがあります。資産・地域・業種・主要な銘柄と割合で重なりを確かめる方法と、分散の注意点を解説します。
- 8円で買う投資信託なら、為替リスクはない?円で注文して円で受け取る投資信託でも、中身が海外の株式や債券なら、為替の動きが基準価額に響くことがあります。海外の株価が上がっても円高で利益が縮むことがある理由と、目論見書で投資する地域や為替ヘッジの有無を確かめる方法をまとめました。
- 9投資信託の信託報酬、差1ポイントは小さい違い?投資信託の信託報酬が年0.2%と年1.2%なら、平均100万円の保有で差は単純計算で年約1万円。信託報酬が保有中にファンドの資産から差し引かれる仕組み、長く持つときの影響、費用を比べるときの注意点を解説します。
- 10購入手数料ゼロの投資信託は、ずっと無料?購入手数料ゼロの投資信託でも、信託報酬など保有中にかかる費用や、商品によっては換金時の信託財産留保額があります。購入時・保有中・換金時に分けた費用の見方と、目論見書・運用報告書で「何が無料か」を確かめる方法を解説します。
- 11分配金が毎月出る投資信託(毎月分配型)は、よくもうかっている?毎月分配型の投資信託の分配金は、ファンドの資産から支払われ、分配した分だけ基準価額を下げる要因になります。一部や全部が元本の払い戻しに当たる場合もあります。分配金と評価額を合わせた損益の見方と、目的別の考え方を解説します。
- 12投資信託の基準価額が下がったら、その分すべて損?投資信託の基準価額が下がっても、分配金を受け取っていれば全体の損益は変わります。仮に100万円で買い、今95万円・分配金8万円なら、税金や手数料を除く単純な合計は103万円。評価額と分配金を合わせた損益の確かめ方を解説します。
- 13バランス型の投資信託なら、値下がりしない?バランス型の投資信託は、株式と債券などを一本でまとめて持てるのが特徴ですが、元本保証ではありません。株式と債券が同時に下がる場面や為替の影響、商品ごとに違う資産配分と見直しの方針、家計全体での考え方を解説します。
- 14債券中心の投資信託なのに、なぜ値下がりする?債券中心の投資信託は、利息を受け取りながらも基準価額が下がることがあります。値打ちを決めるのは利息だけでなく、持っている債券の時価や、外国の債券なら為替も含むからです。金利が上がったときの動きと、期間・信用力・通貨など選ぶ前に確かめる点を解説します。
- 15為替ヘッジありの投資信託なら、リスクも費用もなくなる?投資信託の「為替ヘッジあり」は、円高・円安の影響を小さくしようとする運用で、為替の影響がゼロになるとは限りません。組み入れた株式や債券の値下がりは残り、金利差などで変わる費用もかかり得ます。思い込みとの違いと選ぶ前の考え方をまとめました。
- 16ETFと投資信託、どちらもファンドなのに何が違う?ETFは取引所に上場し、取引時間中に市場価格で売買するファンドです。一般的な非上場の投資信託は、申込時には取引に使う基準価額がまだ分からない仕組みが基本です。買い方の違いと注意点、比べ方を解説します。
- 17投資信託の目論見書、最初にどこを読めばいい?投資信託の目論見書は、最初は4つの問いの答えを探すことから始めましょう。何に投資するか、値下がりの理由、費用、換金の条件です。投資先ごとのリスクの見当の付け方と、月報・運用報告書の使い方、自分の言葉で説明するテストも紹介します。
- 18投資信託の売却ボタンを押せば、今日使えるお金になる?投資信託は売却を申し込んでも、その日のうちに支払いに使えるとは限りません。申込み・価格の決定・代金の受取りの間には時間差があり、日数は商品ごとに違います。よくある思い込みとの違いと、支払日から逆算して売る段取りを整理します。
- 19値上がりした資産を、少し減らす理由は?リバランスの考え方リバランスとは、値動きで変わった資産の配分を、元の目安に戻すことです。仮に株式60%・それ以外40%の目安が、株高で70%対30%になったときの考え方と、売却や積立で整える方法、税金・費用の注意点を解説します。
- 20老後資金を取り崩すときは、平均利回りだけで計算しない老後資金を運用しながら取り崩すときは、平均で何%増えるかだけでなく、値上がりと値下がりの順番も結果に影響します。早い時期の下落で元手が減る理由と、生活費を別に確保するなどの準備を解説します。