保険
円建て終身保険のきほん
終身保険は、一生続く死亡保障です。一時払いと月払い、解約返戻金、金利との関係、死亡保険金の非課税枠や生命保険料控除まで、契約前に知っておきたい点を解説します。
円建て終身保険の記事
全10本- 1終身保険は、いつ満期になる?一般的な終身保険には満期がなく、保険料の払込みが終わっても死亡保障は一生涯続きます。たとえば60歳で払込みを終える契約でも、満期金を受け取る保険とは違います。払込期間と保険期間の違いと、老後資金に使う前に確かめたい点を解説します。
- 2一時払終身保険は、定期預金の代わりになる?円建ての一時払終身保険は、今後の保険料支払いを残さず死亡保障を用意する保険で、定期預金とは役割が違います。途中解約で払った保険料を下回ることがある点や、1年後・5年後などの解約返戻金の確かめ方、急な出費の資金の分け方を解説します。
- 3終身保険の月払いは、一生払い続ける?終身払いと短期払いの違い終身保険は、保障が続く期間と保険料を払う期間が別です。終身払いは生涯にわたって払う方法、短期払いは60歳まで・20年間など決めた期間で払い終える方法。同じ保障条件・同じ年齢でそろえた比べ方と、退職後の負担の見方を解説します。
- 4保険料を抑えた終身保険、何が違う?低解約返戻金型の仕組み保険料を抑えた終身保険の理由の一つが、低解約返戻金型という仕組みです。一定の期間、途中解約で戻るお金を抑えて保険料を抑えており、死亡保障が小さいという意味ではありません。抑える期間・割合・解除条件の確かめ方を解説します。
- 5保険料の一時払いと全期前納、どちらも一括だから同じ?保険料をまとめて払う一時払いと全期前納は、仕組みが違います。一時払いは一度の支払いで払い込む方法、全期前納は今後の保険料を預けて払込期日ごとに充てる方法です。契約終了時の残額の扱いや税の扱いなど、見積書で確かめたい点を解説します。
- 6円建て終身保険なのに、金利上昇で解約金が減る?円建て終身保険でも、市場価格調整(MVA)を使う商品では、一般に金利の上昇が解約返戻金を減らす方向に働きます。すべての商品にある仕組みではありません。為替の影響がないことと払った額を割らないことの違い、解約前の確認点を解説します。
- 7金利が上がったら、昔の終身保険も増える?金利が上がっても、加入済みの終身保険の受取額が増えるかは契約の仕組みによります。契約時の条件で決まるタイプと積立利率を見直すタイプの違い、予定利率・積立利率・解約返戻率の違い、証券で確かめるポイントを解説します。
- 8死亡保険金の非課税枠、契約の数だけ増える?相続税の対象になる死亡保険金を相続人が受け取るときの非課税枠は「500万円×法定相続人の数」。法定相続人が3人なら合計1,500万円で、保険を2本に分けても枠は増えません。相続人以外が受け取る場合や、契約関係の確認点も解説します。
- 9終身保険の保障500万円、20年後も同じ安心?保障額が500万円で決まっている終身保険なら、20年後も保険金は500万円のままです。ただし仮に物価が毎年2%ずつ上がると、その500万円で買えるものは今の約336万円分に相当します。金額と購買力の違いと、保障の見直し方を解説します。
- 102026年の生命保険料控除、6万円戻るは誤解!2026年分以降、23歳未満の扶養親族がいる場合、2012年以降の契約の一般の生命保険料控除は所得税で最高6万円に。ただし控除は所得から差し引く額で、税金が6万円戻るわけではありません。条件と一時払いの注意点を解説します。