預金
定期預金のきほん
金利1%でも、受け取る利息は税金を引いた後の金額です。利息の計算、預け期間の分け方、途中解約、預金保険まで。定期預金を選ぶ前に確かめたいことを解説します。
定期預金の記事
全20本- 1金利1%でも、定期預金の利息は1万円もらえない?100万円を年1%の定期預金に1年預けると、利息は税引前で1万円、手取りは約7,969円。預金の利息にかかる20.315%の税金の計算と、金利で比べる前に確かめたい3つのポイントを解説します。
- 2定期預金の「3か月もの年4%」で、4万円増える?仮に100万円を「3か月もの年4%」の定期預金に預けても、3か月を1年の4分の1とした概算で、利息は税引前約1万円、税引後約7,969円です。年率の読み方と、高い金利が初回だけか満期後も続くかの確かめ方を解説します。
- 3普通預金と定期預金、金利だけで決めていい?普通預金と定期預金は、金利だけで比べて決めると、必要なときに使えないことがあります。2つの違いと、毎月使う分・急な出費に備える分・使う日が決まった分にお金の役割を分けて、預け先を選ぶ考え方を解説します。
- 4金利が上がったら、今の定期預金の金利も上がる?銀行が定期預金の金利を引き上げても、一般的な固定金利型なら、原則として預入時の金利が満期まで続きます。解約して預け直す前に確かめたい、満期までの日数・今解約したときの利息・預け直した場合の利息の比べ方を解説します。
- 51年定期と5年定期、どちらが有利?定期預金の期間の選び方1年定期と5年定期のどちらが有利かは、今の金利だけでは決まりません。長い期間は金利を固定し、短い期間は満期ごとに見直せるという違いと、将来の金利を当てるより先に「いつ使うお金か」を決める選び方を解説します。
- 6定期預金を途中で解約すると、元本が減る?一般的な円定期預金は、途中で解約しても、通常は元本が解約だけで減るわけではありません。ただし中途解約利率に変わり、受取利息が少なくなることがあります。外貨預金や特約付きの商品との違いと、解約前の確認点を解説します。
- 7銀行に1,000万円超。分けるなら支店?銀行?預金保険の仕組み預金保険の対象となる一般預金等は、1人・1金融機関ごとに合算して元本1,000万円までと破綻日までの利息等が保護されます。仮に同じ銀行に1,500万円あれば、支店を分けても枠は増えません。分けるときの確認点も解説します。
- 8預金の元本が減らなくても、お金の価値は減る?仮に物価が1年で3%上がり、預金が利息で1%増えても(税金を除く)、101万円で買える量は前年の100万円より少なくなります。残高と購買力の違い、実質の変化率の計算、使う時期に合わせたお金の役割分担を解説します。
- 9金利差0.2ポイント。定期預金の銀行を替える価値は?定期預金の金利が0.2ポイント高い銀行に替えると、仮に100万円を1年預けた場合の利息の差は税引前2,000円、税引後の概算で約1,594円。金利差を円に直す計算と、振込手数料や手間、中途解約、預金保険まで含めた比べ方を解説します。
- 10金利を固定しすぎない、定期預金の「満期を分ける」方法定期預金は、たとえば300万円を100万円ずつ満期の異なる3つに分けると、お金を見直せる機会を分けられます。満期を分ける仕組みと、利息が最大になるとは限らない理由、管理の手間や予備費との分け方を解説します。
- 11定期預金を自動継続にすれば、高金利もずっと続く?キャンペーン金利で預けた定期預金も、自動継続のあとは預け直す日の所定の金利になるのが一般的です。満期の通知が届いたときに確かめる3つの点と、元金継続・元利継続を使い道で選ぶ考え方を解説します。
- 12単利と複利、定期預金では何が違う?単利と複利の違いを定期預金の計算例で解説します。仮に100万円を年1%で3年預けると、税金を除いて単利は103万円、年1回複利は103万301円で、差は301円。円単位の計算と、満期の受取額で比べるポイントを紹介します。
- 13生活の予備費まで定期預金にしていない?少しでも利息を増やそうと、貯金を全部定期預金にしていませんか? 急な出費に備える生活の予備費は、金利だけでなく取り出しやすさも大切です。予備費の考え方と、1か月の最低生活費から考える分け方の手順を解説します。
- 14退職金を受け取った日に、全部運用する必要ある?退職金を受け取ったら、すぐ運用を決めないと損? 大きなお金ほど、まず使い道と使う時期を整理する考え方があります。近く使う分を値動きのある商品にするリスクと、預金保険の保護範囲(1人・1金融機関で元本1,000万円までなど)を解説します。
- 15高金利の定期預金「セット商品」、預金部分だけ見ていない?投資信託などとのセットで定期預金に高い金利が付く商品では、優遇されるのは預金に回した部分だけです。値下がりや手数料などの費用、優遇が続く期間まで含めて、2つを合わせた全体で考えるための手順を解説します。
- 16教育費の定期預金は、入学日より「支払日」で満期を考える教育費を定期預金で準備するとき、満期を入学日に合わせると、受験料や入学金など入学前の支払いに間に合わないことがあります。仮に2年後から支払いが始まる例で、支払日から逆算して満期を分ける考え方と注意点を解説します。
- 17預金金利と住宅ローン金利、同じ1%なら同じ?預金金利と住宅ローン金利が同じ1%でも、単純には比べられません。預金の利息には原則20.315%の税金がかかり、仮に年1%なら税引後は約0.8%。住宅ローン側の控除・手数料・保障・手元資金も並べて比べる方法を解説します。
- 18金利が高い銀行、預金の安全性はどう確かめる?知らない銀行の高金利が気になったら、まず公式の金融機関か、預金保険の対象になる銀行・商品かを確かめます。広告のリンクだけで判断しない理由と、金利・保護の範囲・振込先の名義・取引画面を別々に確認する方法を解説します。
- 19預金とNISA、どちらか一つに決めなくていい預金とNISAは、どちらか一つに決める必要はありません。預金はお金を預ける商品、NISAは運用益を非課税にする制度で、比べるものの種類が違います。NISAでも値下がりはあることと、使う時期でお金を分けて両立する考え方を解説します。
- 20定期預金を選ぶ前の、5つのチェック定期預金の選び方は、金利の順位だけでは決まりません。税引後の受取額、満期日、中途解約の条件、満期後の金利と自動継続、預金保険の対象と保護範囲という5つのチェックと、比較表に書きたい項目を解説します。